書誌データに関するお知らせ
書誌データの作成および提供に関する国立国会図書館からのお知らせ、国内外の書誌調整に関するニュースを掲載します。
最近のお知らせ
2025年4月21日
2025年3月14日
- 2025年4月の運用開始に向けて、「家族に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2025年4月)」を掲載しました。
- 「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
主な変更点は、「家族に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2025年4月)」の運用開始への対応、和図書における体現形間の等価の関連の記録開始、および和古書における他機関データベースの著作への関連の記録開始への対応です。 - 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
主な変更点は、「家族に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2025年4月)」の運用開始への対応、および和図書における体現形間の等価の関連の記録開始への対応です。
2025年2月28日
- 「国立国会図書館ウェブサイトのコンテンツ利用規約」の改正に合わせて「書誌データの利用について」を更新しました。国立国会図書館が作成した書誌データ等を利用する際の出典の記載例も掲載しました。
2025年1月29日
- 全国書誌データ提供サービスについて紹介した記事が『カレントアウェアネス』No. 362に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
2024年12月24日
- 2024年11月16日から24日までの期間で開催された第26回図書館総合展(オンライン二期)に、オンラインブース「国立国会図書館の書誌データ」を出展しました。
オンライン一期に引き続き、2024年1月に新しく提供を開始した「全国書誌データ検索」と、日本目録規則2018年版がよりわかりやすくなるアイデアを紹介したほか、オンライン二期では遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」やパンフレット「国立国会図書館の書誌データ」(PDF: 1.95MB)、書誌データに関するアンケートの実施について紹介しました。- 国立国会図書館の書誌データ(図書館総合展のページへリンク)
2024年11月5日
- パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を更新しました。
2024年10月21日
- 「日本目録規則2018年版「第2部 セクション2 著作、表現形、体現形、個別資料」適用細則」、「日本目録規則2018年版「第3部 関連」適用細則」を更新しました。
- 国立国会図書館件名作業指針を更新しました。
- 「文字の取扱い基準に基づく対応を行った文字一覧(2012年1月以降)」を更新しました。
2024年9月25日
- YouTube「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している、遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新しました。
この遠隔研修では、2024年1月に提供を開始した「全国書誌データ検索」などの新しいサービスを使った書誌データの利用方法を紹介しています。
2024年8月1日
- 令和6年度国立国会図書館の書誌データに関するアンケート【図書館関係者向け】にご協力ください。※終了しました。
2024年7月1日
- 2024年6月29日から7月7日までの期間で開催されている第26回図書館総合展(オンライン一期)に、オンラインブース「国立国会図書館の書誌データ」を出展しました。
2024年1月に新しく提供を開始した「全国書誌データ検索」と、日本目録規則2018年版がよりわかりやすくなるアイデアを紹介しています。- 国立国会図書館の書誌データ(図書館総合展のページへリンク)
2024年6月12日
- 「統計からみた書誌データ(令和3年度以降)」を更新しました。
2024年5月15日
- 令和5年度書誌調整連絡会議報告(概要)を掲載しました。
2024年3月1日に「全国書誌サービスの現状と将来」をテーマとして開催した令和5年度書誌調整連絡会議の概要および配布資料を掲載しています。 - 第48回ISSNセンター長会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 477に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 水戸部由美,柳澤健太郎. 第48回ISSNセンター長会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 477(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2024年4月23日
- 「全国書誌のあゆみ」の英語版ページを新設しました。
2024年3月22日
- 「個人に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2021年1月)」を更新しました。
- 国立国会図書館分類表(NDLC)を更新しました。
- 2023年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 474に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 村上一恵, 木村千枝. 2023年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 474(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2023年の第88回IFLA年次大会目録分科会について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 472に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 山口美季. 第88回IFLA年次大会目録分科会<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 472(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2024年3月1日
- 「国立国会図書館ジャンル・形式用語作業指針」を更新しました。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群を拡大し、2024年3月から外国刊行欧文の図書・単行非図書等に対して「議会資料」「児童図書」「漫画」「楽譜」の付与を開始しました。 - 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
単行・逐次刊行物編は、フィールド700、710、800および810に、個人・団体の関連指示子「翻刻者」を追加しました。また、フィールド730に、国立国会図書館以外で付与された著作に対する典拠形アクセス・ポイントに関する規定を追加しました。
典拠編は、識別子の入力拡大に伴い、フィールド010、024および670の規定を整理しました。
2024年1月22日
- 「国立国会図書館サーチ」のリニューアルに合わせて「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
- 「日本目録規則2018年版(NCR2018)について」のページに、第25回図書館総合展に出展した「図解 よくわかるNCR2018―データ作成事例を図にしてみた―」を掲載しました。
2024年1月16日
- 「国立国会図書館書誌データ等提供方針」を更新しました。
- 「全国書誌のあゆみ」を更新しました。
2024年1月9日
- 2024年1月5日の「国立国会図書館サーチ」のリニューアルおよび「全国書誌データ検索」等の公開に合わせて、以下のページを公開・更新しました。
2024年1月5日
- 以下の書誌データ提供サービスを公開しました。特定の範囲の書誌データやメタデータを検索し、まとめてダウンロードすることができます。
2023年12月1日
- MARC取得ツールの提供およびサポートを終了します。
- 2024年1月からの全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)TSVファイルの提供方法に変更があります。
- 第25回図書館総合展に出展し、国立国会図書館の書誌データの作成および提供について紹介しました。
2023年9月29日
- 「全国書誌のあゆみ」のページを新設しました。
- 国立国会図書館件名作業指針を更新しました。
- 「著作に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2021年1月)」を更新しました。
2023年8月31日
- 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
識別子の入力拡大に伴い、2023年4月から個人名典拠のフィールド010および024、2023年7月から著作典拠のフィールド010の使用を開始しました。 - 「文字の取扱い基準に基づく対応を行った文字一覧(2012年1月以降)」を更新しました。
2023年8月18日
- 2024年1月(予定)の新「国立国会図書館サーチ」公開に伴う書誌データ提供の変更点などをお知らせするページを公開しました。
2023年6月14日
- 「統計からみた書誌データ(令和3年度以降)」を更新しました。
2023年4月27日
- 「国立国会図書館ジャンル・形式用語作業指針」を更新しました
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」(NDLGFT)に収録する用語として「児童雑誌」「住宅地図」を新たに追加しました。
ジャンル・形式用語については、遡及入力を順次、実施しています。 - 「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群の拡大に伴う修正が、主な変更点です。
2023年4月24日
2023年4月17日
- 令和4年度書誌調整連絡会議報告(概要)を掲載しました。
2023年2月17日に「ジャンル・形式用語の意義と実践」をテーマとして開催した令和4年度書誌調整連絡会議の概要および配布資料を掲載しています。
※これより前のお知らせは、インターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。