書誌データに関するお知らせ
書誌データの作成および提供に関する国立国会図書館からのお知らせ、国内外の書誌調整に関するニュースを掲載します。
重要なお知らせ
2024年1月5日
- 以下の書誌データ提供サービスを公開しました。特定の範囲の書誌データやメタデータを検索し、まとめてダウンロードすることができます。
最近のお知らせ
2024年11月5日
- パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を更新しました。
2024年10月21日
- 「日本目録規則2018年版「第2部 セクション2 著作、表現形、体現形、個別資料」適用細則」、「日本目録規則2018年版「第3部 関連」適用細則」を更新しました。
- 国立国会図書館件名作業指針を更新しました。
- 「文字の取扱い基準に基づく対応を行った文字一覧(2012年1月以降)」を更新しました。
2024年9月25日
- YouTube「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している、遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新しました。
この遠隔研修では、2024年1月に提供を開始した「全国書誌データ検索」などの新しいサービスを使った書誌データの利用方法を紹介しています。
2024年8月1日
- 令和6年度国立国会図書館の書誌データに関するアンケート【図書館関係者向け】にご協力ください(8月1日(木)~11月30日(土))
2024年7月1日
- 2024年6月29日から7月7日までの期間で開催されている第26回図書館総合展(オンライン一期)に、オンラインブース「国立国会図書館の書誌データ」を出展しました。
2024年1月に新しく提供を開始した「全国書誌データ検索」と、日本目録規則2018年版がよりわかりやすくなるアイデアを紹介しています。- 国立国会図書館の書誌データ(図書館総合展のページへリンク)
2024年6月12日
- 「統計からみた書誌データ(令和3年度以降)」を更新しました。
2024年5月15日
- 令和5年度書誌調整連絡会議報告(概要)を掲載しました。
2024年3月1日に「全国書誌サービスの現状と将来」をテーマとして開催した令和5年度書誌調整連絡会議の概要および配布資料を掲載しています。 - 第48回ISSNセンター長会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 477に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 水戸部由美,柳澤健太郎. 第48回ISSNセンター長会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 477(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2024年4月23日
- 「全国書誌のあゆみ」の英語版ページを新設しました。
2024年3月22日
- 「個人に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2021年1月)」を更新しました。
- 国立国会図書館分類表(NDLC)を更新しました。
- 2023年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 474に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 村上一恵, 木村千枝. 2023年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 474(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2023年の第88回IFLA年次大会目録分科会について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 472に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 山口美季. 第88回IFLA年次大会目録分科会<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 472(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2024年3月1日
- 「国立国会図書館ジャンル・形式用語作業指針」を更新しました。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群を拡大し、2024年3月から外国刊行欧文の図書・単行非図書等に対して「議会資料」「児童図書」「漫画」「楽譜」の付与を開始しました。 - 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
単行・逐次刊行物編は、フィールド700、710、800および810に、個人・団体の関連指示子「翻刻者」を追加しました。また、フィールド730に、国立国会図書館以外で付与された著作に対する典拠形アクセス・ポイントに関する規定を追加しました。
典拠編は、識別子の入力拡大に伴い、フィールド010、024および670の規定を整理しました。
2024年1月22日
- 「国立国会図書館サーチ」のリニューアルに合わせて「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
- 「日本目録規則2018年版(NCR2018)について」のページに、第25回図書館総合展に出展した「図解 よくわかるNCR2018―データ作成事例を図にしてみた―」を掲載しました。
2024年1月16日
- 「国立国会図書館書誌データ等提供方針」を更新しました。
- 「全国書誌のあゆみ」を更新しました。
2024年1月9日
- 2024年1月5日の「国立国会図書館サーチ」のリニューアルおよび「全国書誌データ検索」等の公開に合わせて、以下のページを公開・更新しました。
2023年12月1日
- MARC取得ツールの提供およびサポートを終了します。
- 2024年1月からの全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)TSVファイルの提供方法に変更があります。
- 第25回図書館総合展に出展し、国立国会図書館の書誌データの作成および提供について紹介しました。
2023年9月29日
- 「全国書誌のあゆみ」のページを新設しました。
- 国立国会図書館件名作業指針を更新しました。
- 「著作に対する典拠形アクセス・ポイントの選択・形式基準(2021年1月)」を更新しました。
2023年8月31日
- 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
識別子の入力拡大に伴い、2023年4月から個人名典拠のフィールド010および024、2023年7月から著作典拠のフィールド010の使用を開始しました。 - 「文字の取扱い基準に基づく対応を行った文字一覧(2012年1月以降)」を更新しました。
2023年8月18日
- 2024年1月(予定)の新「国立国会図書館サーチ」公開に伴う書誌データ提供の変更点などをお知らせするページを公開しました。
2023年6月14日
- 「統計からみた書誌データ(令和3年度以降)」を更新しました。
2023年4月27日
- 「国立国会図書館ジャンル・形式用語作業指針」を更新しました
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」(NDLGFT)に収録する用語として「児童雑誌」「住宅地図」を新たに追加しました。
ジャンル・形式用語については、遡及入力を順次、実施しています。 - 「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群の拡大に伴う修正が、主な変更点です。
2023年4月24日
2023年4月17日
- 令和4年度書誌調整連絡会議報告(概要)を掲載しました。
2023年2月17日に「ジャンル・形式用語の意義と実践」をテーマとして開催した令和4年度書誌調整連絡会議の概要および配布資料を掲載しています。
2023年1月26日
- 国立国会図書館分類表(NDLC)を更新しました。
2023年1月10日
- 2022年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 449に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 村上一恵. 2022年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2022, No. 449(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2023年1月4日
- パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を更新しました。
2022年10月24日
- 国立国会図書館件名作業指針を更新しました。
- 「文字の取扱い基準に基づく対応を行った文字一覧(2012年1月以降)」を更新しました。
2022年10月13日
- 「典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド」の英語版ページを作成しました。国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)について、典拠データの機能を用いた資料の検索サービスを中心にご紹介しています。
2022年9月1日
- 国立国会図書館の書誌データに関するアンケート(図書館・関係機関向け)、Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)に関するアンケートを開始しました。※終了しました。
2022年8月1日
- 「日本十進分類法(NDC)新訂10版分類基準(2022年6月版)」を掲載しました。今回の改訂内容は、分類記号373.1(教育政策.教育制度.学校制度)の運用変更です。
2022年7月26日
- 遠隔研修教材「日本目録規則2018年版のポイント」を公開しました。
YouTube「国立国会図書館公式チャンネル」において、遠隔研修教材「日本目録規則2018年版のポイント」を公開しました。この教材では、『日本目録規則2018年版』の意義と特徴について、図書の書誌データを例に、『日本目録規則1987年版』と比較しながら分かりやすく解説しています。 - 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)の拡充について、著作典拠およびジャンル・形式用語典拠を中心に紹介した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 435に掲載されました。「掲載記事」にも掲載しました。
- 木村千枝. Web NDL Authoritiesの拡充:著作とジャンル・形式用語. カレントアウェアネス-E. 2022, No. 435(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2022年7月7日
- 「統計からみた書誌データ(令和3年度以降)」を掲載しました。
2022年4月25日
- 令和3年度書誌調整連絡会議報告(概要)を掲載しました。
2022年3月1日に「『日本目録規則2018年版』の適用に係る課題」をテーマとして開催した令和3年度書誌調整連絡会議の概要および配布資料を掲載しています。 - 「国立国会図書館ジャンル・形式用語作業指針」を更新しました。
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」(NDLGFT)に収録する用語として「楽譜」「コンピュータゲーム」「アニメーション」を新たに追加し、2022年4月から新規作成する書誌データへの付与を開始しました。また、ジャンル・形式用語「漫画」「議会資料」の付与対象資料群を、2022年1月から、逐次刊行物にも拡大しました。
ジャンル・形式用語については、遡及入力を順次、実施しています。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群の拡大により、「適用規則一覧」「適用規則の変遷」のページを更新しました。 - 「整理区分ごとの書誌データ水準」を更新しました。
主な変更点は、ジャンル・形式用語の付与対象資料群の拡大、および2022年4月から遡及的に外国刊行洋図書の書誌データと著名な古典作品等の著作典拠とのリンクを開始したことに伴う修正です。 - 「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)」を更新しました。
ジャンル・形式用語の付与対象資料群の拡大に伴う修正等を行っています。
2022年4月7日
- 国立国会図書館オンライン及び国立国会図書館サーチで雑誌記事索引データ(オンライン資料編)約24,000件の提供を開始しました。
雑誌記事索引データ(オンライン資料編)の詳細(採録誌一覧も含む)については、「雑誌記事索引データ(オンライン資料編)」をご確認ください。 - パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を掲載しました。国立国会図書館が提供する3種類のデータ(全国書誌データ、雑誌記事索引データ、典拠データ)について、特長や利用方法を紹介しています。
※2022年3月14日以前は、インターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。