日本目録規則適用細則類一覧
「日本目録規則(NCR)」を当館で適用するための細則と関連する基準類を掲載しています。当館では、2021年から『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を採用しています。過去の適用規則の変遷は「適用規則の変遷」をご覧ください。
- 『日本目録規則2018年版』(日本図書館協会のサイトへリンク)
採用方針
『日本目録規則2018年版』(NCR2018)の本則または別法を原則として採用していますが、条項によってはそのいずれでもない独自の規定を設けたり、任意規定を細かく定めたりしている場合があります。詳しくは各「適用細則」に記載の「概要」をご覧ください。
適用細則
第1部 総説、第2部 属性(資料)
「第1部 総説」はNCR2018全体を通じた一般的事項ですが、そのうちデータ作成機関が選択・判断すべき事項(例:#0.9.4目録用言語)について、当館の適用細則を示します。また、第1部に関係する「付録A」の適用細則もあわせて示します。
「第2部 属性」では「属性の記録」と「アクセス・ポイントの構築」が扱われていますが、ここでは、資料(著作、表現形、体現形、個別資料)の属性の記録について、当館の適用細則を示します。
日本目録規則2018年版「第1部 総説」「第2部 セクション1 属性総則」適用細則
日本目録規則2018年版「第2部 セクション2 著作、表現形、体現形、個別資料」適用細則
- 図書(Excel: 121KB) 2024年8月14日更新
- 非図書資料(Excel: 137KB) 2024年8月14日更新
- 逐次刊行物(Excel: 116KB) 2024年8月14日更新
- 地図資料(Excel: 127KB) 2024年8月14日更新
- 和古書(「第1部 総説」「第2部 セクション1 属性総則」を含む)(Excel: 139KB) 2024年8月14日更新
第3部 関連
「第3部 関連」について、当館の適用細則を示します。また、第3部に関係する「付録C」の適用細則もあわせて示します。
日本目録規則2018年版「第3部 関連」適用細則
基準
当館におけるNCR2018適用に関連する基準類は以下のとおりです。
過去の適用細則類
当館で、過去に採用していた適用細則類を掲載しています。
日本目録規則2018年版適用細則
- 日本目録規則適用細則類一覧:日本目録規則2018年版(2021年1月~2024年8月掲載)(インターネット資料収集保存事業(WARP)へリンク)