聴覚に障害のある方へ
国立国会図書館東京本館音楽・映像資料室は、録音・映像資料を所蔵しており、字幕付き資料や手話付き資料もあります。
目次
1. 利用支援
耳マーク
筆談マーク
館内の各カウンターに耳マークと筆談マークを設置しています。
各カウンターでは、筆談による対応を行うことができます。また、本館と新館のインフォメーションには、コミュニケーションボード(指差し絵カード)を用意しています。
当館の利用についてお困りの時は、遠慮なく各カウンターにお申し出ください。
入館手続きや資料の利用に関すること、食堂(本館6階)、喫茶室(本館3階、新館1階)のご利用などについても、必要な支援を行います。
2. 聴導犬
聴導犬を伴って入館し、当館をご利用いただくことができます。
3. 支援ツール
3-1. 携帯筆談器
本館と新館の利用者入口(東口)に携帯筆談器を用意しています。使用をご希望の場合は、各利用者入口の入退館カウンターにお申し出ください。
携帯筆談器
3-2. 補聴器サポートシステム・対話支援スピーカー
館内の各カウンターにヒアリングループ(補聴器サポートシステム)を設置しています(一部のカウンターを除く。)。
また、利用者登録カウンター(新館)と、本館と新館のインフォメーションに対話支援スピーカーを設置しています。
使用をご希望の場合は、各カウンターにお申し出ください。
対話支援スピーカー