ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」(令和6年度)のご案内
国立国会図書館は、海外で日本研究に携わる方々に、研究または研究の支援に必要となる基本的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けていただくことを目的として、ウェビナーを実施します。
開催概要
テーマ | 日本研究のための情報源活用法 |
---|---|
形式 | 録画配信(YouTubeを使用)※参加登録者限定 |
日程 |
令和7(2025)年1月31日(金)から2月27日(木)まで(日本時間) ※上記期間中、いつでも配信動画を視聴できます。 ※講師への質問を、視聴後のアンケートフォームを通じて令和7(2025)年3月5日(水)まで受け付けます。回答は、後日このページに掲載します。 |
対象 |
|
参加費 | 無料 |
使用言語 |
日本語 ※通訳はありません。 |
申込み・講義動画の視聴
以下のリンクからお申込みください。
申込み時に登録されたメールアドレス宛に、動画視聴と講義資料のダウンロードに必要なURLをお送りします。
内容
「日本政治、日本政治史研究の道案内―海外からどう進めるか―」
講師 | 清水 唯一朗氏(慶應義塾大学総合政策学部教授) |
---|---|
内容 | この30年間、日本政治と政治史研究は大きく変容し、4度の政権交代が示すように、政治のダイナミズムは研究にも影響を及ぼしています。定性的・定量的手法の協働が進み、コロナ禍を契機に史料のデジタル化も急速に展開しています。この講演では、海外から日本政治・政治史をどう読み解き、研究に取り組むかを実践的視点からお話しします。現状の課題と展望を交え、皆さんが研究を進める上でのヒントをお届けできれば幸いです。 |
問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
メールアドレス:k-training