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令和6年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方―応用編―」の研修資料を公開しました

国立国会図書館は、令和6年12月5日(木)、ウェブ会議システムを使用したオンライン方式で、レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方―応用編―」を実施しました。このほど、研修資料を公開しました。

研修には136名(都道府県立図書館から21名、市区町村立図書館から64名、大学図書館から40名、学校図書館から1名、専門・その他の図書館から10名)の参加がありました。

本研修では、受講者に、各種統計を用いた情報の調べ方および企業情報の調べ方に関する事前課題を課した上で、研修当日は、課題の解答や、解答に至るプロセスについて、有用なツールを紹介しながら解説しました。また、新たな演習問題にも取り組んでもらいました。

終了後のアンケートでは、「統計に関するレファレンスを受けた場合に、すぐに活用できそうな内容だった」「社史の活用や古い企業情報の調べ方など、基本的なツールだけでなく、調査中の発想の仕方も大変参考になった」等の感想が寄せられました。

(国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係)

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