ウェブ講演会「「新しい日常」における図書館」
(終了しました)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、今までの日常の生活が一変する中で、図書館は、どのように利用者及び職員の安全を確保しつつ、サービスを維持、発展させるべきでしょうか。国立国会図書館は、世界の図書館界を代表する国際図書館連盟(IFLA)のクリスティン・マッケンジー会長を講師にお迎えし、ウェブ講演会を開催します。コロナ禍におけるIFLA及び各国の図書館の対策事例、今後の国際連携の在り方などについてお話しいただきます。「新しい日常」における図書館を取り巻く状況について理解を深め、今後の図書館活動への一助となれば幸いです。ぜひご参加ください。
登壇者
クリスティン・マッケンジー 国際図書館連盟(IFLA)会長
IFLA会長(2019-2021)、オーストラリア図書館情報協会フェロー、公共図書館におけるリーダー育成プログラムであるInternational Network of Emerging Library Innovators (INELI) の元オセアニア地域執行役員。
オーストラリアで最大の公共図書館システムである Brisbane City Council Library Servicesのマネジャー、ヤラ・プレンティ地域図書館(メルボルン)のCEO(2004-2016)、ヴィクトリア州公共図書館ネットワーク役員(2016-2017)、IFLAでは、大都市図書館分科会議長(2009-2011)、運営理事財務担当(2015-2017)等を歴任。
文学士(モナシュ大学)、図書館学及び経営学修士(ロイヤルメルボルン工科大学)
日時 | 2021年 2月26日(金) 14時00分~15時10分 |
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会場 | オンライン開催 |
募集人数 | 300名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
お問い合わせ先 | 国立国会図書館 総務部 支部図書館・協力課協力係 電話:03(3581)2331 メールアドレス:lecture |