English

メニューへ

第6章 55年体制の形成

ホーム > 第6章 55年体制の形成 > c. 安保闘争前後 > 日中関係

c. 安保闘争前後

6-11 日中関係

石橋湛山と周恩来首相の会談 石橋湛山記念財団所蔵
石橋湛山と周恩来首相の会談 石橋湛山記念財団所蔵

首相就任後間もなく病に倒れた石橋湛山は、以後療養を続けながらも、対共産圏外交の推進に積極的に取り組んでいた。昭和34(1959)年9月石橋は訪中して周恩来首相と会談、共同声明を発表し、日中の正常な関係を回復すべきこと等を主張した。また石橋は持論の「日中米ソ平和同盟」構想を提唱し昭和39(1964)年にはソ連も訪問した。

[訪中帰国挨拶状]

『[訪中帰国挨拶状]』
  • 昭和34年10月
  • 石橋湛山関係文書 675-26
  • 国立国会図書館
メニュー
Copyright © 2006-2010 National Diet Library. Japan. All Rights Reserved.