折本の表紙にある通り、享和2年壬戌(1802)の暦です。暦の始めの部分に小の月が列記されています。この年には日食と月食があり、日食と月食の日時とともに、浅草庵ほかの短歌が折り込まれています。
暦クイズの解答を、画像に赤字で追記しています。画像をクリックすると赤字をON/OFFできます。