国際協力関係ニュース
※2021年以前は、以下のインターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。
国際協力関係ニュース 2024年
2024年12月13日
米国著作権局長のシーラ・パールムッター氏、米国議会図書館シニアアドバイザーのエイプリル・スレイトン氏が当館を訪問しました。
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2024年11月27日
国際図書館連盟(IFLA)書誌分科会ウェビナー「Linked Open Bibliographies: Exposing, Linking, Reusing」がオンラインで開催され、当館から村上一恵収集書誌部収集・書誌調整課課長補佐がオンラインで参加しました。また、「Linked Open Japanese National Bibliography: The New NDL Search and Web NDL Authorities」(プレゼンテーション資料(英語):【PDF: 860KB】)と題する報告を行いました。(IFLAについてはリンク集をご覧ください。)
2024年11月19日~11月26日
第40回日中業務交流を開催し、中国国家図書館から5名の代表団(魏崇氏(副館長)、殷夢霞氏(国家図書館出版社編集長)、薩仁高娃氏(古籍館副館長)、韓新月氏(デジタル資源部副主任)、王瀟氏(国際交流処館員))が来日しました。(業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。)
2024年11月15日~11月17日
第30回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO)(テーマ:「図書館と持続可能性」)がドバイ(アラブ首長国連邦)で開催され、当館からは諏訪康子関西館長と本田伸彰関西館アジア情報課課長補佐が出席しました。(CDNLAOについてはリンク集をご覧ください。)また同日程で開催されたドバイ国際図書館会議2024にも参加しました。
2024年10月31日
英国図書館理事会会長のキャロル・ブラック氏、英国図書館長のロリー・キーティング氏が当館を訪問し、図書を寄贈しました。
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2024年10月28日~10月29日
「世界の記憶」(MoW)国際会議及び第4回グローバル・ポリシー・フォーラムがパリ(フランス)及びオンラインで開催され、当館から倉橋哲朗収集書誌部司書監がオンラインで参加しました。
2024年10月24日
2024台湾文化記憶庫国際フォーラムが台南(台湾)で開催され、青池亨電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係長が参加しました。また、「Practice of Digital Archive Services Applying Machine Learning Technology」(プレゼンテーション資料(英語):【PDF: 727KB】) と題する報告を行いました。
2024年10月21日~10月24日
第49回ISSN(国際標準逐次刊行物番号)センター長会議がチュニス(チュニジア)及びオンラインで開催され、当館から山口美季収集書誌部逐次刊行物・特別資料課主査が現地で、水戸部由美同課課長、坂和さゆり同課主査及び栁澤健太郎同課主査がオンラインで参加しました。
2024年10月21日~10月22日
欧州議会テクノロジーアセスメント(EPTA)総会及び理事会がオスロ(ノルウェー)で開催され、当館から澤田大祐調査及び立法考査局文教科学技術課科学技術室長が参加しました。
2024年9月30日~10月3日
ブリスベン(オーストラリア)で国際図書館連盟(IFLA)情報未来サミット2024が開催され、当館からは上保佳穂国際子ども図書館長、加藤祐平総務部支部図書館・協力課課長補佐が参加し、10月3日に開催された国立図書館長会議(CDNL)にも出席しました。(IFLA及びCDNLについてはリンク集をご覧ください。)
2024年9月24日
米国議会図書館からJ・マーク・スウィーニー首席副館長を当館に招き、東京本館において「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」と題するシンポジウムを開催しました。スウィーニー氏による基調講演の後、只野雅人氏(一橋大学大学院法学研究科教授)をファシリテータに迎え、喜連川優氏(情報・システム研究機構機構長、東京大学特別教授)、溝上智恵子氏(国士舘大学特任教授、筑波大学名誉教授)に当館の山地康志副館長を交えて、パネルディスカッションを行いました。シンポジウムのプログラム及び基調講演資料はイベントのページを、動画は国立国会図書館YouTube公式チャンネルをご覧ください。
2024年9月16日~9月20日
第20回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2024)がヘント(ベルギー)及びオンラインで開催され、当館から木下貴文電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係員が現地で、松田恵里関西館電子図書館課副主査がオンラインで参加しました。また、木下係員が「The Migration of Optical Discs Book Supplements at the National Diet Library, Japan」(ポスター(英語):【PDF:222KB】)と題されたポスター発表を行いました。
2024年9月11日~9月14日
第34回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会がソフィア(ブルガリア)及びオンラインで開催され、当館から松﨑宏樹利用者サービス部サービス企画課課長補佐と井上佐知子電子情報部主任司書兼同部電子情報企画課資料デジタル化推進室長が現地で、10名がオンラインで参加しました。また、松﨑課長補佐が「国立国会図書館のデジタルデータでの資料提供サービス National Diet Library Services for Providing Access to Digital Data of Library Materials」(プレゼンテーション資料(日英併記):【PDF: 160KB】)と題する報告を、井上主任司書が「国立国会図書館が取り組む資料デジタル化及びテキスト化の全体像 Overall Picture of Digitization and Text Conversion at the National Diet Library」(プレゼンテーション資料(日英併記):【PDF:1.6MB】)と題する報告を行いました。(EAJRSについてはリンク集をご覧ください。)
2024年9月3日
アブダビ・アラビア語センター会長のアリ・ビン・タミーム閣下、同センター事務局長のサイード・ハムダン・アル・トゥナイジ閣下が当館を訪問し、アラブ首長国連邦に関する図書を寄贈しました。
2024年8月30日~9月1日
第39回国際児童図書評議会(IBBY)世界大会がトリエステ(イタリア)で開催され、当館から坪井伸樹国際子ども図書館児童サービス課主査が参加しました。
2024年8月6日~9日
Digital Humanities Conference 2024がアーリントン(米国)及びオンラインで開催され、当館から村田結菜電子情報部システム基盤課業務システム開発運用係員がオンラインで参加しました。
2024年7月8日~13日
第24回日韓業務交流が韓国国立中央図書館で開催されました。当館からは、小澤弘太総務部企画課長をはじめとする代表団3名が訪韓しました。業務交流の報告はNDL Newsletter No. 259, October 2024(英文)に掲載されています。(業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。)
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2024年6月26日
第25回ISSN(国際標準逐次刊行物番号)国際センター総会がオンラインで開催され、当館から水戸部由美収集書誌部逐次刊行物・特別資料課長が参加しました。
2024年6月20日
国際図書館連盟(IFLA)2024年総会がハーグ(オランダ)及びオンラインで開催され、当館から関根美穂総務部主任参事がオンラインで参加しました。(IFLAについてはリンク集をご覧ください。)
2024年6月13日
ナミビア共和国大統領令夫人のサスティエ・ムブンバ閣下が当館を訪問しました。
2024年6月4日
駐日クロアチア共和国大使のドラジェン・フラスティッチ閣下が当館を訪問し、クロアチアの図書を寄贈しました。
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2024年4月24日~26日
国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)総会及びウェブアーカイビング会議がパリ(フランス)で開催され、当館から安藤一博関西館電子図書館課主査が参加しました。
2024年4月8日~11日
ボローニャ・ブックフェアがボローニャ(イタリア)で開催され、当館から福井千衣国際子ども図書館資料情報課課長補佐が参加しました。
2024年3月13日~14日
東亜図書館協会(CEAL)年次総会及び北米日本研究資料調整協議会(NCC)会議がシアトル(米国)で開催され、当館からは福林靖博利用者サービス部科学技術・経済課長、青池亨電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係員が参加し、青池係員が「New Developments in Digital Services at the National Diet Library: OCR Text and Machine Learning」(プレゼンテーション資料(英語):【PDF:2.39MB】)と題する報告を行いました。
CEAL、NCCの詳細についてはリンク集のページをご覧ください。
2024年2月4日
イギリスの絵本作家レイチェル・ブライト氏を招き、国際子ども図書館で「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」と題する講演会を行いました。講演会の概要はイベントのページをご覧ください。