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2025年1月10日 国際政策セミナー「人口減少局面の地域の持続可能性」を2月21日(金)に開催します(付:プレスリリース)

国立国会図書館では、人口減少局面の地域の持続可能性をテーマとした国際政策セミナーを2025年2月21日(金)に開催します。

近年、都市部への人口集中に伴い、都市部と地方の活力の偏在をどのようにすべきか、日本社会の在り方が問われています。本セミナーでは、日本と同じく少子化が進む韓国において、人口減少下における都市・環境・交通に関する学際的な研究を行っているキム・テヒョン・ソウル大学教授をお招きし、キム教授による基調講演「韓国のトップダウンシステムを基盤とした人口減少地域の支援政策」(録画、日本語吹き替え)の上映後、都市計画の専門家である瀬田史彦・東京大学准教授による解説と、パネリスト2名からの報告を行います。最後に、キム教授も交えた登壇者全員でパネルディスカッションを行い、日本の課題について考察します。

お申込方法など詳細は、令和6年度国際政策セミナー「人口減少局面の地域の持続可能性」のイベントページをご覧ください。

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