2021年8月5日 当館職員の新型コロナウイルス感染について
国立国会図書館東京本館の職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。なお、当該職員には発熱等の症状があり、自宅療養中です。
当該職員は、東京本館において来館サービス業務に従事しております。同職員は、8月4日(水)以降、出勤しておりません。
なお、同職員を含め来館サービス部門の職員は、普段からマスクを着用した上で業務に従事しているため、濃厚接触にあたる接触はありませんし、現時点で、他の職員に発熱等の症状はありません。
また、東京本館では、平素からカウンターや閲覧席等の消毒作業を行っております。
今後とも、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点及び職員の健康保持を最優先に、的確に対応してまいります。