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「日本の宇宙政策を考える―今後10年のために何をすべきか―」

科学技術に関する調査プロジェクト2023シンポジウム
「日本の宇宙政策を考える―今後10年のために何をすべきか―」
(終了しました)

令和4年度科学技術に関する調査プロジェクト「宇宙空間の利用をめぐる動向と課題」の成果、令和5年6月に改定された「宇宙基本計画」及び初めて決定された「宇宙安全保障構想」を踏まえ、宇宙の研究・開発・利用の関係(発展段階)、防衛・安全保障分野と民生分野の関係(軍民関係)、政府と民間の役割分担(官民関係)の観点から、今後10年の日本の宇宙政策の課題を確認し、そのために何をすべきかを各分野の専門家による報告とパネルディスカッションを通じて展望します。

プログラム

開会挨拶・趣旨説明

森田 倫子(国立国会図書館専門調査員・調査及び立法考査局文教科学技術調査室主任)

パネリスト報告

(1)宇宙安全保障

橋本 靖明 氏(防衛省防衛研究所政策研究部軍事戦略研究室主任研究官)

(2)宇宙輸送システム

小笠原 宏 氏(東京理科大学創域理工学部機械航空宇宙工学科教授)

(3)有人宇宙計画と宇宙探査

佐伯 和人 氏(立命館大学総合科学技術研究機構教授・立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)センター長)

(4)宇宙の持続的利用

竹内 悠 氏(慶應義塾大学宇宙法研究所研究員・宇宙航空研究開発機構)

(5)宇宙ビジネス

小塚 荘一郎 氏(学習院大学法学部教授)

問題提起

渡邉 浩崇 氏(名古屋大学大学院情報学研究科特任教授・国立国会図書館客員調査員)

パネルディスカッション・質疑応答

ファシリテータ 渡邉 浩崇 氏

閉会挨拶

東 弘子(国立国会図書館調査及び立法考査局 文教科学技術課科学技術室長)

概要

日時 2023年 9月22日(金) 14時00分~17時00分
会場 Microsoft Teamsによるウェビナー形式(オンライン)
募集人数 テーマに関心をお持ちの研究者・専門家・実務者の方 300名
(先着順。定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。)
参加費 無料
申込方法 終了しました
申込み締切 イベント終了まで申込可能です。
お問い合わせ先 国立国会図書館 調査及び立法考査局 調査企画課
(科学技術に関する調査プロジェクト シンポジウム担当)
TEL: 03-3581-2331(代表)
FAX: 03-3581-2603