令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年-
(終了しました)
令和3年は東日本大震災の発災から10年の節目の年となります。この間、各地で東日本大震災に関するアーカイブが構築され、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を通じた連携が実現しました。
本シンポジウムでは、東日本大震災の被災地における震災アーカイブの事例報告を行うほか、震災アーカイブに関する有識者を招き、東日本大震災に関するアーカイブのこれまでの取組を総括し、今後の方向性について議論します。
プログラム(敬称略)
- 事例報告
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- 「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」
北田竹美(大槌町副町長) - 「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
瀬戸真之(福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館事業課課長代理)
- 「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」
- 総括報告
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- 「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
日比遼太(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事) - 「メディアと震災アーカイブの10年」
山口 勝(NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員) - 「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」
中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書) - 「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」
柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
- 「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
- パネルディスカッション「これまでの10年とこれからの10年」
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- (進行)
- 柴山明寛
- (パネリスト)
- 南 正昭(岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長)
上記報告者全員
日時 | 2021年 1月11日(月) 14時00分~16時00分 |
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会場 | ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催 |
募集人数 | 300名(定員に達しました。) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
お問い合わせ先 | 東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野担当 小野、柴山 電話番号:022(752) 2099 E-mailアドレス:archiveforum(at)irides.tohoku.ac.jp *(at)は半角記号の@に置き換えてください。 |