『サンパウロ四百年祭』 聖市四百年祭典日本人協力会 1957
展示館の主任をつとめた半田知雄は、日本館を見た一世たちは「新しい木の香に酔い、また簡素な日本美をみて、日本人の好みとはこうしたものであったか、とあらためて考えたものが多かったようである」が、二世たちは「木造の清楚さとつつましい量感には、素直に感動できなかったようである」と記している(『移民の生活の歴史』p. 736)